弁護士の先生方へ
パラリーガル認定資格を持つ優秀な人材を紹介します。
パラリーガル(法律事務職員)の
「採用」から「教育」までサポート
パラリーガル資格を持った事務職員で業務の効率化
特に中・小規模の法律事務所では、スタッフの人員も少数であることから、一人の事務職員の能力が事務局の効率性、延いては法律事務所の経営をも大きく影響します。
したがって、実務知識が豊富で事務処理能力が高く、人物的にも優れた事務職員を採用できるか否かが、法律事務所の行く末を大きく左右します。
また、弁護士の先生方やスタッフの皆様が、多忙な業務を日々こなしながら、法律事務経験の無い新人事務職員を指導・教育するというのは、思った以上に大きな負担となります。
そこで、実務未経験者であっても、法律事務職員の倫理をはじめ法律事務の基礎知識を備えた、パラリーガル認定資格を持つ者を採用することによって、先生方や事務局の負担は大幅に軽減され、事務所の効率化を図ることができます。
各事務所の要望に適した人材を紹介
- 「法律事務所で3年程度の実務経験がある人を採用したい」
- 「交通事故や破産事件の実務経験があって即戦力となる人を採用したい」
- 「他の法律事務所の色に染まっていない未経験者を採用したい」
どのような人材を求めるかは、それぞれの法律事務所によって異なります。
また、せっかく採用したものの、期待した以上の働きをしてくれなかったり、性格的に他のスタッフと上手くいかない、事務所の雰囲気に合わないということが多々起こります。応募書類と面接による選考だけでは、なかなか分からない部分も少なくありません。
そこで、当協会では、こうしたミスマッチを防ぐため、パラリーガル認定資格の講座を実施している「AG法律アカデミー」を通して法律事務職員(パラリーガル)の紹介を行っております。
AG法律アカデミーは、当協会が資格取得の要件として定めるカリキュラム(講座)を実施する当協会の指定校です。
数ヶ月にわたり講座の中で受講生と接し、それぞれの受講生のキャリアや能力、性格を把握しているAG法律アカデミーの担当講師が、各事務所の要望に合わせて適した人材をご紹介致します。
人材紹介(事務職員紹介)までの流れ
事務職員紹介のお申し込み(お問い合わせ) |
法律事務の基礎知識を備えた優秀な法律事務職員の採用をお考えの方は、まずは当協会までお問い合わせください。
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AG法律アカデミーから連絡 |
人材をご紹介させていただく、当協会指定校のAG法律アカデミーより連絡が行きます。貴事務所の求めている人材や募集要項などについてヒアリングをさせていただきます。
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候補者のご紹介 |
候補者の講座を直接担当したAG法律アカデミーの講師が、履歴書及び職務経歴書などを持参のうえ貴事務所へ直接お伺いし、候補者のキャリアやスキル、性格などについて詳しくご案内いたします。
※貴事務所への応募を希望している者であっても、貴事務所が求めるスキルや能力に達していない場合や性格的に貴事務所に合わないと思われる場合、当該人材をご紹介するようなことはいたしません。
※求人の時期や応募条件等により、人材をご紹介できない場合がございますので予めご了承ください。
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人材紹介に関する契約 |
AG法律アカデミーと人材紹介に関する契約を行います。面接などの選考の結果、最終的に採用に至らなかった場合には、紹介料などの費用は一切発生しません。
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面接・適性検査 |
契約となりましたら、貴事務所において面接や適性検査などの選考を行います。
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採用(内定) |
面接後、貴事務所の判断で採用・不採用の決定をお願いいたします。
AG法律アカデミーについて
株式会社AG法律アカデミーは当協会の指定校です。パラリーガル認定資格試験を受験するためには、原則として、一定のカリキュラムに沿った法律事務実務の講座を修了していることが条件となっております。
当協会では当該講座の実施をAG法律アカデミーに委託しております。AG法律アカデミーによる講座を受講し、当協会のパラリーガル認定資格を取得した優秀な人材をAG法律アカデミーから各事務所にご紹介させていただきます。
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