よくある質問

  1. よくある質問

パラリーガル(法律事務職員)について

Q1

パラリーガルの業務内容がよくわかりません。
誰でもなれるものなのでしょうか?

A

パラリーガル(法律事務職員)は、弁護士の指示・監督のもとで法律事務業務などをサポートするお仕事です。秘書業務や一般事務業務の他にも、裁判書類の作成や法律・判例・文献の調査など、その業務は多岐にわたります。
法律を学んだことのない法律事務未経験の方でも、パラリーガル(法律事務職員)になることは可能です。
パラリーガルの業務内容に関する詳細はAG法律アカデミーのホームページをご覧ください。また、無料説明会でも詳しくお話ししておりますので、ぜひお気軽にご参加ください。

Q2

法律事務職員として就職するために必要な資格はありますか?

A

パラリーガルとして仕事をするにあたり、国家資格などは必要ありません。
したがって、何か特別な資格が必要なわけではありませんが、JLAAのパラリーガル認定資格を持っていれば、一定の法律事務スキルが備わっていることの証明になりますので、法律事務所への就職・転職にはとても有利になります。

Q3

法律事務の仕事は難しそうですが、未経験でもできますか?

A

全く法律に関するお仕事をしたことのない未経験者でも大丈夫です。
難しい法律知識も必要ありません。
未経験者はまず、秘書業務や簡単な一般事務から仕事を覚え、徐々に法律事務に携わるようになっていきます。

Q4

男性でも法律事務職員になれますか?

A

もちろん男性でもパラリーガルになれます。
今、男性を求める法律事務所は増えてきています。

Q5

30代で今まで一般企業に勤めていました。
今からでも法律事務の職に就くことはできますか?

A

全く問題ありません。
多くの法律事務所では、ある程度の社会経験がある人材を求めています。
未経験でも30代・40代からキャリアチェンジして、法律事務所へ転職される方は沢山おられます。

Q6

法律事務職員にも昇級などはあるのでしょうか?

A

正社員であれば、昇級のある法律事務所がほとんどです。
しかし、契約社員や派遣社員の場合、昇級がないケースもあります。
なお、昇級に限らず、賞与や社会保険等の福利厚生についても、一般企業と同じように整備された事務所が増えています。

認定資格講座の受講について

Q1

学生でもパラリーガル認定資格講座を受講できますか?

A

学生さんでも受講可能です。
大学生や専門学校生の受講生も沢山おられます。

Q2

法律知識もないどころか、法学部出身ですらありません。
講座についていけるか心配です。

A

法学部出身である必要も、大学卒業である必要もありません。
パラリーガルに求められるのは、「法律事務実務」の知識(スキル)であり、難しい法律知識は不要です。
とは言っても、ある程度の基本的な法律用語や知識が必要になりますが、講座では「受講者は法律を全く学んだことがない」という前提で講義を行い、小学6年生でも理解できるように噛み砕いて解説をしていきますので心配いりません。
また、講義の中で理解できなかった部分については、マンツーマンでの補講やメールでの質問も可能ですのでご安心ください。

Q3

途中から受講することは可能ですか?

A

途中からの受講も可能です。
既に開講された部分につきましては、動画でフォローして頂くことも可能ですし、次の期をまたいで受講していただくことも可能です。

Q4

講座を受ければ誰でも法律事務所に就職できるのでしょうか?

A

残念ながら受講及び資格の取得は、法律事務所への就職を100%保証するものではありません。
資格取得者の法律事務所就職率は、毎年約80%です。

Q5

遠方のため通学できませんが、講座を受講したいです。

A

遠方にお住まいの方やお仕事がお忙しい方のためには、通信講座がございます。
教材は、通学クラス(ライブクラス)の講義を録画したものですので、内容は通学クラスと全く同じです。
通信講座は、インターネット環境があれば、24時間いつでも学習できます。

Q6

仕事やその他の都合により途中で受講を断念してしまった場合、返金はしてもらえるのでしょうか?

A

申し訳ございません。途中解約による返金はいたしかねます。あらかじめご了承ください。

Q7

平日夜間のクラスから土曜のクラスなどに振り替えることは可能でしょうか?

A

欠席された部分の講義については、他のクラスでの振替受講が可能です。
また、振替受講ではなく、録画でフォローしていただくこともできます。

Q8

途中でクラスを変更することは可能ですか?

A

開講後、途中でクラスを変更していただいても大丈夫です。
平日クラスから土曜クラスへの変更や、通学クラスから通信クラスへの変更など、いつでも可能です。

認定試験について

Q1

現在法律事務所に勤めています。インターメディエイト・パラリーガル(中級)から受けることはできますか?

A

1年以上の実務経験(法律事務所勤務経験)があれば、初級免除で中級(インターメディエイト・パラリーガル)の資格講座から受講できます。
正社員や派遣社員など、雇用形態は問いません。

Q2

認定試験に落ちてしまったら再試験を受けることはできますか?

A

試験に不合格となった場合でも、認定試験は何度でも受験可能です。
受験期限はありません。
なお、受験ごとに受験料が必要となります。

Q3

指定校の講座を受講していなくても認定試験を受られるものなのでしょうか?

A

受験には、弊会が定める一定のカリキュラム(講座)を修了していることが必要です。
講座は、弊会指定校のAG法律アカデミーで受講していただくことになります。

法律事務所の紹介について

Q1

就職先を探すのに法律事務所を紹介して欲しいです。
誰でも登録できますか?

A

具体的な法律事務所のご紹介は、指定校のAG法律アカデミーを通して行っております。
ご登録に際しては、以下のどちらかの要件を満たしている方が対象となります。
①JLAAの3つの資格のうち、いずれかの資格を取得していること。
②法律事務所での実務経験が2年以上あること。

Q2

法律事務所を紹介してもらう場合、登録料など費用はかかりますか?

A

求職者(法律事務所への就職希望者)は、登録料や紹介料などの費用は一切かかりません。

Q3

AG法律アカデミーの講座を受講せずに、法律事務所の紹介サービスだけを利用することはできますか?

A

法律事務所での実務経験が2年以上ある方は利用可能です。

Q4

法律事務所の紹介サービスに登録した場合、履歴書などの添削はしてもらえますか?

A

はい。可能です。
履歴書や職務経歴書の添削の他、法律事務所に向けた面接対策も受けて頂けます。

説明会について

Q1

説明会の日時がなかなか調整取れないのですが、希望の日時にしていただくことは可能ですか?

A

はい。可能です。
日程を個別に調整させて頂きますので、ご希望の日時をお気軽にご連絡ください。

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