資格取得者の声
【東京都 30代・女性】
大学卒業後は、7年間メーカーで営業事務の仕事をしてきました。
事務職でも専門スキルが身につき、長くどこでも働ける仕事にキャリアチェンジしたいと考え、パラリーガルへの転職を決めました。
私は法律を学んだこともない全くの未経験でしたので、果たしてやっていけるのかが不安でした。法律事務所に入った後のことを考え、専門用語に関する理解や基礎知識を備えてから現場に入った方が、ストレスなくスムーズに仕事ができるのではないかと思い、初級の資格取得コースで勉強しました。
初級の資格取得講座では、法律を全く勉強したことが無いという前提で講義が行われるので、本当にわかりやすかったです。
法律事務所に就職した初日から、講義で学んだ専門用語や書面がたくさん出てきました。このときは、「あらかじめ勉強しておいて本当によかった」と心底思いました。
【東京都 20代・女性】
これまで法律事務所で4年間勤務してきました。
私の事務所は弁護士3名の小さな事務所なので、秘書業務から法律事務業務まで何でもやらされます。
訴状や各申立書等のドラフト、破産管財事務など、法律事務についてもいろいろとやってはいますが、一つひとつの仕事が断片的である上、基礎的な理解が無い状態で指示された通りにやっているだけなので、「単なる作業」になっていました。
各事件の手続きの流れを理解していないため、自分が今やっている仕事は全体の何処に位置するのかがわからない。なぜこのタイミングでこの書面を提出するのか。
こうしたことがわからないまま仕事をしてきましたが、このような仕事のやり方ではこれ以上の成長は無いと思いました。また、勉強するにもどうしたらよいのかがわからず、いろいろ調べていたところパラリーガルの資格講座があることを知りました。
講義を受ける中で、「そういうことだったのか!」と日頃やっている実務と知識が繋がったときは、本当に気持ちよかったです。
毎日仕事が忙しく、時間的にもあまり余裕がない中で勉強するには、こうした専門機関で学ぶのが、無駄がなく一番効率的だと思います。法律事務所に入る前に勉強しておけばよかったなと思いました。
【大阪府 30代・女性】
アパレル販売店でずっと接客業務をしてきましたが、将来を考えたときに長くできる仕事ではないと思い、何か手に職をつけようと考えていました。パラリーガルという仕事があることを知り、未経験でも資格取得できるということでチャレンジしてみました。
仕事をしながらでも資格を取るまで無理なくゆっくり勉強できたのよかったです。法律事務所での具体的な仕事内容が初心者の私でもわかりやすく、先生の授業がとっても楽しかったです。
【東京都 30代・男性】
法律事務所で6年勤務しています。これまで主に交通事故案件や破産手続に従事してきました。
最初は、これまでやってきたことを何か形にしたいと思い資格を取ろうと勉強を始めたのですが、実際、勉強してみると基本的な知識が不足していることに気づかされました。知識の整理ができたことに加え、上級の資格まで取れたことで一つの自信になりました。
【東京都 20代・女性】
弁護士2名、事務職員3名の小規模事務所で勤務しています。弁護士からJLAAのパラリーガル認定資格があることを聞きました。事務所で費用を負担していただけるということで勉強しました。
今まで、実務の勉強はきちんとしたことがなかったのですが、基礎から勉強してみて、日々実務でやっている業務の理由や法的根拠を理解できるようになり、一層法律事務の仕事が楽しくなりました。
【福岡県 30代・女性】
飲料メーカーの関連会社でオペレーターの仕事をしていました。
30歳半ばを過ぎて転職活動をした際、同じような職種でしか内定が出ず、危機感を覚えました。事務職で何か専門スキルが身に付く仕事を探していた時に、パラリーガルという仕事を知りました。
法律の勉強など全くしたことがなく、また法律事務の仕事が具体的にどういうものかもわからなかったので、法律事務所へ就職するにあたっては、せめて基礎は勉強したからでないと怖いと思いました。
実際、初級資格の勉強をしてみると、思っていたよりすんなり入ってきました。
就職活動の際には、ほとんどの法律事務所の弁護士さんが資格のことに興味を示され、どのような知識を持っているか聞かれました。そして、未経験ではありながらも、その基礎知識や向上心を褒めてくださり、3つの法律事務所から内定をいただきました。
【愛知県 40代・女性】
全くの異業種からの転職で法学部出身でもなく、年齢も40歳オーバーということもあり、法律事務所への転職は難しいと思っていましたが、「チャレンジしたいと思った時が一番若い!」という言葉に後押しされて勉強を始めました。
資格を取ったことで、少し自信を持って転職活動ができました。
2件の法律事務所に応募して、2件とも内定をもらいました。自分でもでき過ぎだと思いますが、どちらの事務所でも面接時にパラリーガル資格を取得していることを評価していただいたので、この点は大きかったと思います。
資格講座のお申し込みは、
AG法律アカデミーよりお願いします>>